8月例会「燕版風会議」を開催いたしました。

令和3年8月28日、燕市役所を会場に8月例会として「燕版風会議」を開催いたしました。 当日は、燕市職員の方をはじめ、 吉田商工会青年部、分水商工会青年部の方々と一緒に、燕市の未来を見据えて 「若者を地元に定着させるために何が必要か」というテーマに、各グループに 分かれてディスカッションを行いました。

ディスカッションでは、それぞれの団体のメンバーが様々なアイディアを持ち寄り、燕市の魅力や課題などを踏まえて、あらたな思い切った政策提案をグループごとに考えました。

最後には11グループ全てがオンラインで政策提案を発表しました。 どのアイディアも個性的かつこれまでになかったようなアイディアで、今回の発表の内容をもとに燕商工会議所青年部としての提言をまとめていきます。

参加した方々からは「異業種の方や別の組織のメンバーと話し合うことで普段思いつかないアイディアがでてきた」や「今後も継続して行いたい」など、とても前向きなご意見をいただきました。

青年部では、今後もこの新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえたうえで、活動をただ制限するのではなく、どのような形ならメンバーにとって有意義な活動が行える方法を考え、行動していきます。