工場の祭典 中期集中6ヶ月!プリプレス実践プロジェクト

プリプレスとは、印刷機にかける前段階という意味で、一般的には「印刷前工程」と呼ばれています。
主に、印刷する内容のデザイン作成やレイアウト作成から、印刷用の「版」を実際に作成するまでの印刷前に必要になる一連の流れを指します。

今回は、燕三条工場の祭典実行委員会の広告宣伝を担当する「みせる」チームと連携し、課題(実際に販売されるグッズや広告物のデザイン)を、学生チームが解決していく企画を行います。

地域で活躍するデザイナーや印刷会社と実際に接しながら、ビジネスマンに必要な「チームで課題を解決する力」を身に着けるとともに企業の人たちやプロジェクトに参加した仲間と人脈を築けることも魅力の一つです。このプロジェクトを通して、一緒にスキルアップしましょう!

【プリプレス実践プロジェクト概要 】

●日程:2024年6月〜11月(予定)
●連携: 燕三条 工場の祭典 2024 (2024年10月3日〜6日開催) 
●定員: 5名
●対象: 大学生、専門学生
    ①在学中の学校でグラフィックデザインを学び、イラストレーターが扱える学生
    ②プロジェクトに必要なデザインソフト・オンライン環境を整備できる学生
●参加費: 無料
●その他: 成果報酬あり
●申し込みについて
 受付: 2024年4月1日(月)〜4月30日(火)
 決定: 2024年5月13日
●お問い合わせ先
 工場の祭典実行委員会「プリプレス」
 メールアドレス: kouba.0229@gmail.com

●具体的なプロジェクトの流れはコチラ↓
6月~8月(予定)
1)ミッション発表・チーム紹介★:チームメンバーの良好な関係性を構築します
2)アイデアブレスト:課題解決のために、デザインをどのような方向性にするかアイデアを出し合います
3)デザイン立案:アイデアをもとにデザインを考えます
4)中間報告:方向性の確認と印刷方式に合った正しいデータ作成できているかの確認
5)デザイン調整・入稿:最終調整をして印刷会社に入稿を行います。完成したグッズや広告は手元にお届け。
11月(予定)
6)イベントの結果報告・反省★

※基本的にDiscordやgoogleアプリを使用し、オンライン上でプロジェクトを進行します
※★印はメンバー全員が集まる全体ビデオミーティングです