2月例会 就労支援事業所との交流会〜エンパシーにむけて〜

燕YEGでは、2月例会として就労支援事業所の方や燕市社会福祉課の方々をお迎えしての交流会を行いました。

はじめに社会福祉課の方から「障がい」の種類や特性についてお話いただき、その後、お越しいただいた12事業所の方々からそれぞれどのようお仕事を受けたり、どういった事業を行っているかなどを丁寧に熱のこもったご説明をいただきました。

そして、最後にグループに分かれて車座になって事業所の方と青年部メンバーの名刺交換&意見交換を行いました。

これまで関わる機会が少なかった事業所と企業の交流会ということで、素朴な疑問からより具体的な作業のお話、またどのようにしてお仕事をお願いしたらなど多くの意見が出たおかげで、最後は時間が足らなくなるくらい活発な意見交換が行われました。

深海会長からも最初の挨拶にて「われわれ青年部は地域を愛し日本を愛する」というYEG宣言の通り、青年経済人として地域を愛し、地域の方々とともに営んでいく、その一つとして障がい者の方々と一緒に働くということもこれから重要になっていくということで、今回はまずはお互いのことを知るきっかけの会となりました。

今後、この交流をもとにしてお仕事につながったり、青年部としても継続的な関係性を構築できたらと思っております。

燕市社会福祉課の方々、開催に向けて何度も委員会にご参加いただいたり、打ち合わせさせていただくなどご尽力いただき本当にありがとうございました!

就労支援事業所の方々、この度はご参加いただき、「障がい者雇用」について色々と教えていただき、本当にありがとうございました!そして、今後ともよろしくお願いいたします!